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2008年2月29日 (金)

道東・道北の旅2-2

○2日目(2月14日)その2

 鶴を引き取ってもらった時我々は海岸に出ていたのだが戻る際Kaさんが600mmのレンズフードの片方をなくしてしまったらしい。翌日か翌々日に気がついたので戻ることも出来ずもったいないことをしてしまった。ただ彼は技術があるのでカーボンで自作するという、ついでと言っては失礼だが、少し小ぶりだけど自分の分もお願いしてしまった。
 時間も2時半を過ぎたので町の漁港に向かう。港の大部分は氷に覆われていたが工事の船が行き来する所だけかなり開けておりカモ類が結構入っていた。ホオジロガモやウミアイサ、カワアイサが多かったが中にお目当ての鳥がいた。まず近い方の雌から観察し雄が寄ってくるのを待つ。
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 カモ類全般に言えることだが雄は面白く目立つ顔をしているのにメスは地味である。しかしこの近さで見るのは初めてなのでつい夢中になって写真を撮ってしまった。ほどなくオスも近寄ってくる、こちらはどの角度から見てもかなりおかしい顔をしている。
 嘴のピンクが贈り物のリボンのようで目元がパッチリしておりなんとも目立つ顔だ、この日は長い尾羽をカール状に巻き上げいっそう目立っていた。
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 風が強かったので頭頂部の羽毛がまげのようになった。
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 波間に見え隠れしていたが頭と尾だけが見えた瞬間。
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 何といっても面白いのは正面顔、これはまるで熱帯魚?。
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 ようやく雄と雌が近づいてきた。
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 他にウミガラスも1羽いたが遠くさらに波が高いので明日に期待することにした。 
 相変わらずシロカモメも多かった、年齢もさまざまなようだが前述したようにカモメは分からんので半ば無視してしまった。今度行く機会があればカモメについて少し学習していかねば。
 これは一年生(第1回冬羽)か
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 後の個体は成鳥だろう、前の個体は羽だけ見るとそれらしく見れるが嘴がややピンクっぽく先端に黒色部があるので3年生か、現地ではこんなことを確認していなかった。
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 道東の港に来て驚いたことがある、ウミアイサとさらにはカワアイサがすごく多かったことだ。今までこのような光景を見たことがない。特にカワアイサが港にどっさり入っているなんてしんじられな~い状態だった。あまりにも多いし地元でも見れるので画像はほぼ0だったがここでウミアイサを1枚だけ撮っていた。これがどっさりどこにでもいた。
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 港を見た後岬に回ったが猛禽類も小鳥類も見られなかった、というより探す気力がなかったのかもしれない。夏には何回か来たことがあるし岬で泊まったこともあるが夏と冬では居心地が全く違う。風が猛烈に強くまともに見ていられないのだ。そろそろ時間も押し詰まってきたので宿にもどることにする。宿に着くと餌台が置いてありハギマシコが数羽来ていた。いつもはもっといるようだが風が強すぎるのだろうかあまり数はいない。とりあえず車の中から数枚写したがみなブレブレだった。
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 荷物を整理した後近くにある町の温泉に行ってみる、いい感じで浴槽から見た眺めはなかなかのものだった。その後夕食をとりながら宿の御主人にいろいろ情報をお聞きしたあと普段はアルコールをたしなまないKaさんだが、つらいこともあったけど今日1日を振り返って二人で乾杯をし床についた。
 

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2008年2月28日 (木)

道東・道北の旅2-1

○2日目(2月14日)その1

 目を覚ますとKaさんはすでに用意を整えていた。陽はまだ登っていないが天気はよさそう、あわてて歯を磨き顔を洗って外に出てみると快晴だ。東の空が朱に染まっている。急ぎレンズを交換し太陽の昇ってくる姿をとらえてみたが日の出を写したのは北アルプスに登ったとき以来だから10年ぶり、いやそれ以上前になるか。
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 波も穏やかだ、今日はどんな鳥が出てくれるのだろう。朝食前に宿の周りを回ってみたが沖にはクロガモが浮いており、周りの林にはシジュウカラやツグミの他に北海道にいるカケスの亜種ミヤマカケスがでてきた。こやつが帰りの苫小牧で驚くことをしてくれるのをこのときは考えもしなかったが。
 朝食後7時半に宿を出る、このあたりは夏であれば湧洞湖など見所がたくさんあるのだが冬季は閉鎖されている所もありやや寂しい感じがする。長節湖から十勝川河口方面に車を進めるとオオハクチョウ、クロガモ、シノリガモなどは出てくるが北海道ならではの鳥にはいまだ出会えない。
 浦幌から釧路まではあまり面白い所もないが、十勝川河口付近で羽を休めた雁たちが宮城や秋田まで飛んでくるのかと思うとまた違う感慨もある。
 白糠にはいるとさすがにシロカモメが多くなってきた。この後道東各地を周るのだが、道南でもあまり見かけないシロカモメがどこにいっても多かった。クロガモもそこかしこにいる、地域による違いをようやく感じ始めた。
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 釧路は特に見たいところもなかったので市内には入らずバイパスを通って一路厚岸を目指した。厚岸では鳥を見る前にまず昼食、ここは牡蠣が有名なので是非食べてみようと思っていたのだ。食べ物屋の知識がないのでとりあえず道の駅風の店に入ってみたがあまりメニューもない。他を探す時間がもったいないので、牡蠣の柳川風・・・、というものを頼んだがサイズは宮城のものと変わらず味はまあまあか。
 昼食後すぐ港に向かうとマガモやオナガガモの間でハマシギが採餌をしていた。飛んだときサイズの違うシギが1羽目についたがすぐに見えなくなり種は特定できず。他に目をやると遠くに白っぽいカモが見えた、Kaさん待望のコオリガモ、それも雄である。とりあえず証拠写真を撮る、以前自分も実家のある室蘭の港で遠くにこの鳥を初めて見たときのことを思い出した。
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 名前の通り氷の浮かぶ水面に浮いていた、この後今日の宿に入る前にすぐ近くで見れるのだが始めてみる感激は距離に関係ない。
 さらにここから海沿いの道道を通って霧多布(キリタップ)を目指す、途中見所が結構ありそうだ。
 まず初めに藻散布(モチリップ)沼に行ってみた。北海道の地名はアイヌ語が語源の所が多くそれに無理やり漢字を当てはめたから正確に読むのが大変である。有名どころはともかく地方に行くとお手上げだ。特に内地の人(本州を内地と言っていた)は大変だろう、かって道産子だった自分でも道北や道東方面では発音できない地名が多い。藻散布もその通りだが、ここではオオハクチョウ、マガモなどを見ただけだった。
 つづいて火散布(ヒチリップ)沼に寄ってみた。この字も読めなくて各所に連絡をとったとき何度聞き直したことか。車を進めていたら船やゴミが捨ててあるところに成幼2羽のタンチョウがいた。ようやく出会えたと思い何枚か写真を撮ったが2羽の様子が何かおかしい。車から出て少し近寄ってみたら2羽は後を振り返り振り返りゆっくり歩いて移動してゆく。
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 よく見ると船のそばに羽を広げてうずくまっているタンチョウがいた。このとき首を少し動かしたように見えたのでまだ命があるものと思い少しづつ近づいた。
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 だがすぐそばに行っても動く様子が全くない、触れてみると温かみが少し残っていた。直前に命を落としたのだろうか。
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 すぐに今日泊まる宿の御主人に電話をしこの後の処理について相談をした。まもなく環境省の係りの方から連絡があり生命の有無について聞かれたが、もうだめだろうと返事をすると収納できないかとのこと。移動中で荷物も多く難しいと答え、斃死体のある場所を説明した。残された2羽の鶴は名残惜しそうに振り返りながらゆっくりと昆布干し場を通り抜け遠ざかっていった。
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 我々も気にはなったがとりあえずそのままにし、沼の奥のほうに歩を進めた。奥にも別のタンチョウが2羽いたが、後で宿の御主人に聞いたらここには7羽のタンチョウがいて冬を越しているとか。他の地域のタンチョウは大なり小なり餌をやっているがここの7羽には餌をやっていないので餌が不足して死んだのかもしれないと言っていた。鶴のことが気になるので元のところに戻ってみるとカラスが周りにおり、カモメ類も沼の上を舞っている。このままでは食い荒らされそうに思えたので再度環境省に電話をいれ事情を説明し死体を収納することにした。大きな空の袋がなかったのでKaさんが自分の着るものを入れていた袋を空にして差し出してくれた。冗談に鳥インフルエンザだったら大変だよって言ったけど、汚れることを考えるとなかなか出来ることではない。死体は次の目的地、琵琶瀬(ビワセ)で浜中町の係りの方に渡すことにした。
 行く途中でシロカモメと思って撮った画像を家に帰ってから見たらシロ×セグロのようだ、カモメは難しいのであまり手をつけたくないが、もう少し本を読んでおけばよかったと思う。
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 琵琶瀬に行ってみると、いるいるいるコクガンがあちこち広がってたくさんいた。当たり前だけど、いるところにはいるんだね。
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 コクガンを見ていたら浜中町の職員が引き取りに来たので渡したが、死因は釧路動物園に送り調べてもらうらしい。わかったら連絡を頂けるようお願いしているが今のところ何も連絡はきていない。
(長くなったので続く)

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2008年2月27日 (水)

道東・道北の旅1

 以前から計画していた厳冬期の道東・道北鳥見旅に行ってきた。夏の北海道は何度も経験しているがこの時期にオホーツク方面に行くのは初めてである。実は11月の探鳥会でKa氏と雑談をしていた時北海道の話になり、ひょんなことから二人で行ってみようとなった。
 フェリーを利用し車で周ることにしたが、計画を立てる際一番気になったのは鳥よりも道路状況である。道東方面は積雪も少なく走りやすいということは聞いていたし、冬の北海道の道南方面には何度も行っているが、やはり寒さが違うので不安があった。幸い道程は子供が小さい頃からキャンプに行ったり、一人で鳥を見て周ったところが多いので頭の中に残っている。ただ夏とは違い気にいった所で車中泊をするわけにもいかないし、まして二人旅である。事故っては何にもならないので安全第一を考え、峠道は出来るだけさけ、1日の行程は200kmをあまり超えないように考えた。。
 思ったように行かないことも多々あったが、このような計画を練っている時が一番楽しいのかもしれない。いろいろな考えをめぐらしわくわくしている自分がいる、帰る時の寂しさをまだ感じないですむのもいい。

 計画した行程は、
1日目:苫小牧-大樹、2日目:大樹-浜中町・霧多布、3日目:霧多布-根室・春国岱、
4日目:春国岱-羅臼、5日目:羅臼-小清水、6日目:小清水-  、7日目:  -苫小牧
である。
 6日目の泊は体調と道の状態をみて当日決めることにした。鳥見の場合脇道にも結構入ったりするので実際には250kmを超えた日もあったし、船に乗る前日は300kmを越えてしまい全行程運転をしていただいたKa氏にはご苦労をかけてしまった。

○1日目(2月12日~13日)
 前日早朝Ka氏が自宅まで荷物を積みに来てくれた、遠い所申し訳ない。二人分の荷物で車は後部まで満杯だ。冬季は着る物もふくらむし、日数も機材も多いので大変である。
 フェリーは乗客が少なく2等席でも余裕があって気持ちよく過ごせた。翌13日早朝からいよいよ鳥見開始である。
 6時に起床、30分頃よりデッキに出るが風波が強烈だ。時おり雲の切れ間から太陽が顔をのぞかせるがまともに立ってはいられない。やむなくドッグハウスの脇を抜け最後部からの鳥見となった。鳥たちは船をよけて左右に散ってしまうのが多いので出来れば前部で観察したかったがこの天候ではままならない。
 まもなくウミガラス、ハシブトウミガラスが単独やいくつかの群れで海面をすれすれに飛んでいくのが見える。やはり北の海だ、ミツユビカモメもちらほら舞っている。
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 しかし相変わらず風波は強烈だ、小さい頃冬の海が荒れ波が白く砕けるのを見てウサギが飛んでると言っていたものだが、そのウサギがごまんと飛んでいる。その上をなめるように翼の上面下面とも黒っぽいミズナギドリが時々飛ぶが種は特定できない。ただハシボソやハイイロのようには見えなかったが何だったのだろう。
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 8時近くに朝食に戻り再度デッキに出たがミツユビカモメ以外ほとんど見られなくなった。一度大形の鳥が遠くを飛んだが上面に白色部分がありクロアシアホウではなかったしコアホウにも見えなかった、海鳥は難しい。苫小牧港が近づいてきたので部屋に戻ったがとにかく風波が強かった。2月の海はいつもこうなのだろうか。

 入港してから上陸するまで車の場合相変わらず時間がかかる、特に目的のない時はよいが早く鳥を見たい気持ちが強いので多少いらいらしてしまった。
 当初の予定では勇払か鵡川から見始めようと思っていたが上陸に手間取ったこともあり、高速で門別まで行きここの漁港から回った。シノリガモ、ホオジロガモなど地元でも見られるカモ類とオオセグロカモメ、カモメくらいだが距離は近い。
 静内では二十間道路でフクロウを探してみたが詳しいポイントがわからないため断念する。この場所は街からごくわずか内陸に入っただけだが街では全くなかった雪が結構降っており道路にも積もっていたのには驚いた。帰り道小鳥の群れが道端の木にとまっていた、ベニヒワのように見えたがすぐ飛ばれてしまう、二人で悔しがったのはもちろんだが噂の通り道東ではあちこちで見れた。
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 浦河から比較的安全な天馬街道を経由して目的地に行く予定だったが、静内での経験から標高が少しでも低く海沿いのコースがよいと判断し、追分峠・黄金道路を通って十勝に入った。だが標高の低い追分峠でも積雪・凍結があり黄金道路は雪の中を走ることになってしまった。
 広尾の十勝港も楽しみにしていたがすでに薄暗くなってきており先を急ぐことにする。昨年、一昨年とアラナミキンクロの見られた庶野漁港はチラッと覗いたが今年は来ていないようだった、昨年から楽しみにしていただけに残念。
 5時半近く宿に到着、早速温泉に入り疲れを癒す、行程で広い風呂に入れるのはここだけだ。今日は半ば移動日だったが明日からが本番、Kaさんが楽しみにしていたコオリガモも今日は出なかったけれど明日はきっと出るだろう。



 

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2008年2月12日 (火)

2月初め

 今回は1月30日から今日までの2週間分ををまとめて書くが、その前に全回書き忘れたスズメとトモエガモを。

 家の餌台に来ている頭部の一部が白変したスズメさん、少し気弱で最後の方でやっと餌にありつけてるようだ。2階の窓越しに写したがピンはどこだ。
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 工事現場では初めて見たトモエガモ、これも遠かったので証拠写真を。頭部が緑色なのでマガモを仲間と勘違いしてるのかな、そんなことはないと思うけどいつもマガモと行動をともにしていた。
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 ○30日以降の分 

 工事現場は相変わらずたいしたものはいない、マガモとオナガガモがやたら多いけど前回いたトモエガモは見つけられなかった。ケアシノスリはこの日もいたがいつもとは違い土の上でじっとしていた。
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 別の日に行ってみたら上空を飛んでいてそのうち真上を通過したが近すぎてファインダーからはみ出してしまった。下の画像がその時のものでノートリ。
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 海上にはクロガモやビロードキンクロが多かった、ウミスズメも1羽見れたがみんな遠すぎる。ハマシギが140+いた、少し増えたように思える。
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 いつものかどうかわからないがワシカモメも来ていた。カルガモと同じ所におり近づいたら飛とばれてしまったので後姿をパシャ。
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 この日はまた一つ悲しいことがあった、ウミウの若いのがいたので近づいてみたが飛ぶ様子がない。よく見たら油曝しているようだ。冬季は何故かこのような個体を見ることがあるがこの辺はまだ数が少ない。九州方面では冬季かなりの水鳥が油にまみれて命を落としているのを目にする。船の沈没などではなくタンクの清掃などの時にそのまま油を海中に投棄してしまうためだろう。もうなにおかいわんやである。この個体は胸から背中にかけてべっとり汚染されているようなのでまもなく落鳥すると思うが、何も手立てをしてやれないのが悲しい。
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 別の日に宮戸島方面に行ったら鳴瀬大橋で信号待ちをしている時往きにオジロワシを見、帰りにケアシノスリを見てしまった。ただし信号待ちでなのでいずれも写真を撮れなかったがどちらも近かっただけに残念。逃した魚は大きいとはよく言ったものだ。
撮れたのはカモだけ、宮戸のヨシガモ、東名のオカヨシガモ、河口のホオジロガモの順に。
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 最後によく見かけるモズを、この棒に止まろうか、よっしゃ、って感じかな。
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