ロタ島6
前回までは宿の近くやサンクチュアリで主に見られた鳥を書いてきた。今回からはその他でも見られた、あるいは他でないと見られなかった鳥を書こう。
ロタのいろいろな所で見られた鳥で多かったのはオウチュウ、カラスモドキ、ナンヨウショウビンの順だろう。
一番多く見たと思うオウチュウ、この鳥は日本が統治していた時に移入したようだ。この島ではミクロネシアミツスイがあまり多く見られなかったけれど、数が少ないのはオウチュウがいるためらしい。理由はウエブサイトで探すと見つかるので調べるとわかるだろう。
とにかく多かった、電線の上や広場の草地、林道の木にとまってるかと思えば道路わきにもいた。
これも初めて見る鳥だったので来た当初は珍しかったが時間がたつにつれ、な~んだまたオウチュウかよという雰囲気になってしまった、オウチュウさん御免なさい。
宿の前の折れたヤシの木の上で、ここではカラスモドキと場所争いをしていた。餌を口にくわえて飛んでいたが近くに巣でもあったのだろうか。
林道を車で移動していた時オウチュウの巣を何個か見かけた。中に雛がいたのもあったが、暖かいところに来ると餌がいつでも確保できるので繁殖時期が定まっていないのかな。
フルーツ園でも繁殖していた、この花は昔日本人が南洋桜と名づけた花だと思う。

一度は見てみたいと思っていたナンヨウショウビン、だが島に来てみるとこの鳥も多かった。宿の周りのヤシの木にしょっちゅう来ていたし、サンクチュアリではよく2羽で飛び回っていた。早朝車を走らせているとあちこちの電線にとまっていたし、千本ヤシ林でもいつも飛び回っていた。
宿のプールのほとりに座っていたら目の前のヤシの葉にとまった、羽に光があたると背中が青く輝いて見える。比較的フレンドリーで慎重に近づくと逃げなかった。
サンクチュアリでは時々ずうっと下のほうを飛んでいた。距離的に2・3度挑戦できたが帰ってから見たら1枚もピントが来ていない、んー情けない。
全くノーピンだがこの鳥が一番きれいに見えたのがこのときだったので載せた。
千本ヤシ林ではよく枯れ枝にとまっていた。

羽に光があたると特にきれいだ、ブルーのグラデーションが何ともいえない。
林道などでよく見たのがオオベニバト、この鳥も多かったが撮った数は一番少なかった。結構いたのに、警戒心が比較的強く一番地味に見えたからだろうか。林道や草むらで餌をとっているか木の枝にとまっているのが多かった。

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