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2008年10月31日 (金)

シャコエビはうまい

  今日は天気予報に反して日差しも柔らかく気持ちのよい一日であった。庭においてある餌台にシジュウカラがやってきたがまだ餌をおいてないのですぐ立ち去った。この時期になると忘れずにやってくる。以前覚えたことをすぐ忘れる人間に”お前は鳥っこみたいだ”という言い方をしたが、この比喩はいいかげんで鳥に怒られそうだ。
 明日から11月、忘れないうちに今月分のシギチを書いておこう、といっても1回で終わるかどうか分からないけれど。数が多かったのは前半がトウネンで後半はハマシギだが、目立ったのは前半が[がたい]の大きなホウロクシギで後半はアカアシシギだった。どちらも1羽づつだったが、今までなら一日二日で抜けてしまうのが今回はかなり長逗留していた。
 ホウロクシギは観察した範囲で9/25から10/19まで見られたがその前後には行ってないのでもう少し長くいたのかもしれない。工事現場ゆえ餌が豊富にあるとは思えなかったが一番食べていたのはシャコのように見えた。
 そういえばこの付近はシャコ漁(地元ではシャコエビと呼んでいる)のいい漁場のようで以前よく食べていたのを思い出した。あれは剥き方と雌雄を外見から見分けるのにこつがあり、初めてお目にかかったとき食べる前にそのレクチャーを受けたのを思い出した。寿司屋に行くときれいにはさみで切り処理してるあるけれど、卵が入っている雌はうまいのでたくさんある中からそれを見つけ棘でチクチクする手でむき頬張るのが地元流だ。
 ホウロクシギはシャコを採ったあと、たいてい洗ってからまるまんま食べていた。
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 カニを見つけた、振り回してはさみや脚を切り離し胴体を食べたあとさらに千切ったはさみや脚を海水の中から探して食べていた。
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 頭掻きをするとき足の爪が目に入らないのだろうか、危なさそう。
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 図体は大きいが水浴びはかわいらしく、気持ちよさそうだ。
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 見返り美□?
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 ここで撮った最後の姿
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 もちろんホウロクシギ以外にもいろいろ見られた、いつまでいるのだろう毎回見られたダイゼン。
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 9月に比べ冬羽の目立ってきたトウネンとハマシギ。
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 あくまでも端麗なコアオアシシギ、これも同じ個体だとすると長逗留だ。
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 (続く)


 
 


 
 

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2008年10月29日 (水)

ハクガンが3羽に

 もうすぐ11月、気温は?℃、今日は本当に寒くてとうとうストーブを炊いてしまった。冬の到来も間近なのだろう、まだ紅葉を見に行ってないがお天気お姉さんは見頃と話していたようだ。
 ところで今月は海に行ったり沼に行ったりで、何から書こうか迷ったが画像の数も少ないので沼からにしようと思う。前回の後12,13,23,25日と行ってみたが次第にハクガンが増え計3羽になっていた。
 
 12日は連れ合いの要望でハクガンを見に行ったのだが伊豆沼の周辺を探すもとうとう見つけられなかった。天気もよく青空をバックにマガンが竿になり鉤になり編隊で飛んでいるのを見ながら飲むコーヒーは気持ちよく、カリガネやシジュウカラガンは面倒で探さなかった。見たのはマガンだけだったがこんなのは久しぶりだった。
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 13日は海に行く予定だったが朝8時前から前日お会いしたSさん、Iさん、Kさんから次々とハクガンがいますよと連絡を頂いた、鳥を通じて知り合った方ばかりだがありがたい。
 Sさんの話では三工区と獅子鼻にそれぞれ1羽づついるとのことだったので三工区から見に行くと遠くに小さな白い点が目についた。早速スコープを取り出し連れ合いに見せる、とりあえずこれで当初の任務完了というところか。既に何台かの車から見ている人がおり、我々が近づいて飛ばしてもまずいのでしばらく遠くから眺めその後移動することにした。
 獅子鼻にまわってみるとここには連絡を頂いた皆さんが勢ぞろいをしていた。鳥はというと田んぼにいたのが沼に移動したようで水面にたくさん浮いている。その中に一段と白いのが1羽、ここにもハクガンがいた。5日に来た時は1羽しかいなかったのでいつの間にか1羽増えたようだ。距離が多少遠かったので500mmに1.4×をかましライブビューでピントを合わせてみたが結構使えるものだ。
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 しばし見ているとKさんやIさんから「カリガネがいます、シジュウカラガンも」との声、気づかなかったがハクガンより近くにいる。
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 お互いの距離が近かったので「2羽並んでくれないかな」なんて話していると、シジュウカラガンが移動し始め本当に並んでくれた、こんなのを見るのは初めてである。
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 あんた誰
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 抜き足差し足
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 やだよ
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 23日と25日はのんびり気ままに遅めの出発で伊豆沼を目指してみた、蕪栗にも雁が増えてきてはいるが昨年までとはなんとなく感じが違うので寄らなかった。稲刈りが遅い、道路が工事中など例年とは異なるが伊豆沼も同じような状況だ。沼本体や白鳥地区にはまだ行ってないがどうなっているのだろう。
 23日は三工区に行くとマガンがごまんと入っておりその中に白い点が二つ目に入った、この時は離れていた2羽が一緒になったのだろうと思ったのだが。コンデジの画像に白い点が二つ見えるのがハクガンだがこれでは小さすぎる。
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 近くまで寄ると成鳥2羽がくつろいでいた。2081023
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 何かに驚いて警戒したり、のんびり羽づくろいをしたりしていたが突然ハクガンが飛び去ってしまった。何があったのか、ハクガンだけを注視していたのでそれを感じたのだろうか。
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 この日はこれで終了、のんびり帰途に着いた。25日も特に予定がなかったのでまたまた行ってみると、畦の上でのんびりしているハクガンが2羽いた。
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 前回と変わらないなと思いながら見ていたとき遠くの大きな群れが突然飛んだのでカメラを構えると、何とファインダーの中に白い点が一つ。ありゃ、もう1羽ハクガンがいたのだ、そうすると23日の2羽は離れていたのが一緒になったのではないのかもしれない。それにしてもいつの間にか3羽になっていたのだ。
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 三工区にはあちこちにマガンの大群が入っており特に人や車が近づいたわけではないのに時々群れが一斉に飛び上がった。数が多いのでその迫力はいうまでもない。
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 その後1羽のハクガンが飛んでいった二工区に行ってみると、今期二工区に雁が入っているのを見るのは初めてだけど、いましたねハクガンも。
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 この日は陽が沈むまで見ていた、できれば夕焼けをバックに飛ぶ姿や塒入を見たかったのだが陣取っていた所が悪かったのかそれはかなわなかった。塒入を見るなら蕪栗のほうが条件がよさそうである。

 ※ここまで書いたあと何気なく支部のホームページを見ていたらハクガンが3羽になりそのうち1羽のほうの右側次列の一部が黒いとある。改めて画像を見てみたら確かに右の翼下面が黒く見える画像があった(翼上面の次列が黒く見えた画像はなかった)。かなりトリミングしてみるとよくわかるが、今まで気づかなかった。偶然ファインダーに入ったときはもう1羽いたんだという気持ちが先行しそれ以上考えなかったが、見る目が足らんということか。
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2008年10月10日 (金)

初雁

 先月20日過ぎに雁が初飛来したのをネットやテレビで見ていたが、シギチのほうにウエイトをかけていたのでまだ見に行っていなかった。2日、3日といつもの所に出かけたが潮が次第に悪くなり鳥も見づらくなってきたので、シギチをあきらめ5日に今期初めて雁を見に出かけた。
 
 蕪栗経由で行ったのだが稲の刈り取りがあまり進んでなく毎年見ているところにはまだ雁が入っていない。今年は夏後半の天候がよくなかったので稲刈りがだいぶ遅れているようだ。状況は想像していたのでまあこんなものかと思いつつ、ハクガンが伊豆沼に来てるようなので伊豆沼まで足を伸ばすことにした。
 
 伊豆沼に到着後どこに行こうか迷ったがとりあえず日曜なので誰か知り合いがいるのではと思いまず3工区に行ってみた。しかし3工区を見渡せる所に着くと稲刈り作業の車ばかりで鳥見の人は見当たらない、肝心の雁は刈り取りの終わった所にわずかいるだけだ。自分で探すより人に聞くほうが楽なのでずるしようと思ったのだが世の中そんなにうまくいかないか。
 数百くらいのマガンがいたのでその中に何かいないかプロミナーを出して探してみた。ハクガンがいないのは肉眼でもわかるが他の雁は簡単にはわからない。スコープで何度か繰り返し探してみたがマガンの中にヒシクイを1羽みただけで他に何も見つけられなかった。大きな群れをあきらめ次に遠くにいた小群を探してみると、数十羽の中にカリガネっぽいのがいる。農道を走ると手前の群れを飛ばしてしまいそうなので遠回りをして近づいてみた。間違いないカリガネだ、幼鳥も含め複数いるのはわかるが頭を隠して休んでいるので何羽いるかすぐには確認できなかった。
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 交互に顔を上げたり少し動き回ったりしているのを見ていたら成鳥5羽に幼鳥2羽のグループだったが、幼鳥も含め1羽1羽頭に特長があり見ていて飽きなかった。
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 上から2番目の個体は頭が丸く額の白い部分が頭頂から眼のすぐ脇まであり他に較べかなり広く見えた、一番下は幼鳥なので白い部分がない。

 土手の上に人影が見えたので行ってみると沼の中にマガンがたくさんおりその中にハクガンが浮かんでいた。ただし肉眼で確認できるのがようやくの距離なので大砲を構えた人たちも手持ちぶさたのようだ。遠いのは残念だったけど1年ぶりのハクガンだからやはりうれしい。 
 車に戻った時沼のほうからマガンの声が聞こえたので振り返るとマガンの大群が沼から飛び出してき、その中に白い点も見える。あわててカメラを取り出したが手持ちでピントがうまくこない、ほぼ全てががボケ写真だった。
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 近くに下りるそぶりも見せたが残念ながら飛び去ってしまい内沼方面に消えたので探してみたがどこにも見当たらなかった。今年も十勝にはハクガンが20羽も来ているようだが日本海側でなくこちらに来て欲しいものだ。

 足を伸ばし獅子ヶ鼻に何かいないか行ってみると久しぶりにTさんに出会った。沼の中にシジュウカラガンがいるという、それも亜種ヒメシジュウカラガンがと。
 プロミナーで探すと比較的近くにいた、確かに今まで見た中では最もヒメシジュウカラガンの特徴を備えているように見える。
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 体が小さく首も短い、嘴が短く頭部が丸みを帯び首に白い輪がない。頬の白斑は喉でつながっていないが胸の色が赤褐色でやや紫色味を帯びているなどの特徴を備えており色合いがとてもきれいだ。
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 かなり遠くの水の上にもシジュウカラガンが1羽浮かんでいたがこれも嘴が短く見えた。ただ首が長く見えその他の特長もよくわからなかったので亜種かどうかわからなかった。

 今期初の雁見だったが運良く一度に5種も見てしまった。サカツラガンが入っているようなのであとはハイイロガン、それにミカドガンなんてことはないかな。


 

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2008年10月 9日 (木)

9月下旬3

  9月末の分は1回で終わらせようと思っていたのだが、だらだらと書いてしまい2回でも終わらせることが出来なかった。まだ何種類か残っているがこれで終わりにしたい。

 最大9羽見れたコアオアシシギ、なんといってもスタイルが抜群にいいと思う。一番好きな鳥というわけではないが小顔であくまでも細く真っ直ぐな嘴、程よく長い脚はメタボな体には何とうらやましいことか。
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 サルハマシギもハマシギに較べれば脚が長くスタイルがよい、ここでは赤いのを何回か見たが幼羽は初めてだった。餌をみつけたところをハマシギに追いかけられたりしていたが羽を広げると腰の白さが目立っていた。
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 泥の中で餌をとっていたとき突然トウネンとともに岸壁の上に飛び上がり、どんどん近寄ってきた。最短5m近くまで来たが羽がすれておらずとてもきれいだ。
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 泥や石の中で一番白っぽく目だって見えたのがダイゼン、それに比べ泥の中で全く目立たないのがムナグロだ。ムナグロも日に照らされると黄金色に輝いて見えるのだが、この場所ではそのような雰囲気の所が少ない。
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 昨年はじめて入ったツルシギも1羽いた、環境が変わったので今年は無理かなと思っていたのだが。そういえば毎年見られていたアカアシシギを今年は見てない。
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 茶色い帽子のウズラシギ、泥の中では黄色の脚も真っ黒に見えてしまう。
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 ここでシギチを見るきっかけになったコオバシギ、少し前には成鳥も入っていたと聞いたが残念ながら見ることは出来なかった。
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 最後にシギチにとっては恐怖のハヤブサ、今回は成鳥1羽と幼鳥1羽の計2羽が見られた。気がついたときは既に狩っているか散らばしているかという早業で見ているほうはたまったものではないが、その姿・形はよい。
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 9/25,27,28,29,30の5日間で見たシギチ
ハジロコチドリ(A1、J1)、メダイチドリ(6~50+)、ムナグロ(2~6)、ダイゼン(3~7)、トウネン(220+~300+)、ヨーロッパトウネン(1)、オジロトウネン(1)、ウズラシギ(4)、ハマシギ(2~6)、サルハマシギ(1)、ミユビシギ(1)、オバシギ(1)、コオバシギ(1)、コアオアシシギ(6~9)、イソシギ(1)、ツルシギ(1)、アオアシシギ(1~9)、キアシシギ(1~2)、オオソリハシシギ(1~2)、ホウロクシギ(1)の20種(確認できたもののうちハジロコチドリ、ハマシギの一部、ホウロクシギ以外はみな幼鳥と思われる)

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2008年10月 7日 (火)

9月下旬(2)

  今回見た鳥の中でだんとつ大きいのがホウロクシギ、嘴が長く成鳥だと思うが、どこにいてもその存在がすぐわかるしハヤブサがきても他のシギチのように逃げ惑うことはなかった。
 ここではたまに見かけることがあってもてもすぐ抜けてしまうのに今回は1週間以上見られておりこのように長居したのは初めてだ。餌になる蟹などの甲殻類が増えたのだろうか。
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 それにしても嘴が長い、この長い嘴を器用に泥の中に差し込んで餌を探しているのを見ると途中で折れやしないかと心配になる。飛ぶ時も邪魔になるのではと思うが当然苦にするわけはない、車や人が近くを通った時や長い距離を移動する時ごくスムーズに飛ぶ。重心の位置がずれないかなど余計なことを考えるが、そんな進化をするはずはないか。
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 その他、上空を見上げ大欠伸?をし眠ってみたりいろいろな表情を見せてくれた。
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 小形のシギが多いのでオオソリハシシギもかなり大きく感じる、さかんにゴカイを探し食べていた。近くに水場があると洗ってから食べているが泥まみれよりうまいのかな。
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 ホウロクシギやオオソリハシシギは毎日見られたがキアシシギを見れたのは2日間だけだった。27日には目の前でたっぷり相手をしてもらったがすでに渡りを終えたのが多いのだろうか、もっと早い時期には毎日見られたはずだが。
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 (続く)

 





 



 

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2008年10月 5日 (日)

9月下旬のシギチ

 なかなか思うように鳥見が出来なくてやきもきしていたが何とか9月末から以前のように出来るようになったので早速天候が思わしくなかった24日と26日を除く5日間通った。秋のシーズンのピークが昨年は8月末からだったので今年は時遅しかなと思ったけれど数も種類もそこそこ見ることが出来た。
 5日間で見た種類は20種、その中にはここでは数が少ないコオバシギやサルハマシギも見ることが出来た。数はトウネンが多い日で300+、少ない日で220+だったが何ヶ所かに散らばっているのでもっと多かったかもしれない。他にはメダイチドリが50を超える日もあったがそれ以外は少なく、コアオアシシギが多いときで9羽も見れたのが珍しかった。

 数が断然多いトウネン、羽衣が同じように見えるがすべて別個体である。この時期はみなぴかぴかの幼鳥で成鳥を見ることはまずないようだ。
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 今年も脚のおかしいのがいた、目で追っていたときは脚を引きずっていたのでてっきり片脚を欠損していると思ったが画像を見ると指先が見えているので何らかの原因で足が伸びなくなったのだろう、無事に生き延びて欲しいが。
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 ハヤブサが時々襲ってくるので落ち着きがなく、そのためトビやカラス(ブトもボソも)が上空を飛んでもあっという間にシギチたちが飛び散ってしまい、いつまで待っても何にも戻ってこないこともある。
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 戻ってきても恐怖のためかしばらくは身を伏せており、落ち着いて餌をとり始めるまで結構時間を要する。ここではにっくきハヤブサだけど、餌をとらないと生きていけないしその時の姿はとても格好いい。
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 ヨーロッパトウネンもまだいた、それもかなり前から見られていたリング付きの個体である。いつまでここに居るのだろう、このまま越冬し来年夏羽を見せてくれればうれしいのだが。
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 オジロトウネンも一日だけというより一瞬だけ見られた、いつも見られたところが埋め立てられてしまったので今年はあきらめていたのだが。距離もあり一瞬だったので後を向いたところを一カット撮っただけで飛ばれてしまった。
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 (続く) 

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