9月下旬のシギチ
なかなか思うように鳥見が出来なくてやきもきしていたが何とか9月末から以前のように出来るようになったので早速天候が思わしくなかった24日と26日を除く5日間通った。秋のシーズンのピークが昨年は8月末からだったので今年は時遅しかなと思ったけれど数も種類もそこそこ見ることが出来た。
5日間で見た種類は20種、その中にはここでは数が少ないコオバシギやサルハマシギも見ることが出来た。数はトウネンが多い日で300+、少ない日で220+だったが何ヶ所かに散らばっているのでもっと多かったかもしれない。他にはメダイチドリが50を超える日もあったがそれ以外は少なく、コアオアシシギが多いときで9羽も見れたのが珍しかった。
数が断然多いトウネン、羽衣が同じように見えるがすべて別個体である。この時期はみなぴかぴかの幼鳥で成鳥を見ることはまずないようだ。
今年も脚のおかしいのがいた、目で追っていたときは脚を引きずっていたのでてっきり片脚を欠損していると思ったが画像を見ると指先が見えているので何らかの原因で足が伸びなくなったのだろう、無事に生き延びて欲しいが。

ハヤブサが時々襲ってくるので落ち着きがなく、そのためトビやカラス(ブトもボソも)が上空を飛んでもあっという間にシギチたちが飛び散ってしまい、いつまで待っても何にも戻ってこないこともある。
戻ってきても恐怖のためかしばらくは身を伏せており、落ち着いて餌をとり始めるまで結構時間を要する。ここではにっくきハヤブサだけど、餌をとらないと生きていけないしその時の姿はとても格好いい。
ヨーロッパトウネンもまだいた、それもかなり前から見られていたリング付きの個体である。いつまでここに居るのだろう、このまま越冬し来年夏羽を見せてくれればうれしいのだが。
オジロトウネンも一日だけというより一瞬だけ見られた、いつも見られたところが埋め立てられてしまったので今年はあきらめていたのだが。距離もあり一瞬だったので後を向いたところを一カット撮っただけで飛ばれてしまった。
(続く)
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