2008年7月 7日 (月)

検問

 前回に続き帰郷中の話だが今回も鳥の話ではない。今日からはじまったサミット関連の話といっても中身ではなく警備などの話だが。
 
 苫小牧に着き下船すると警官が車を大勢で誘導しているので何か重大事件でも勃発したのかと思ったら、サミットが近いので協力よろしくとのパンフレットを配っていた。やってる内容に比べ係りの数がやたら多く感じる、この程度の内容なら工夫次第で別のやり方がいくらでもありそうに思えるが威圧感が違うからか。
 下船後真っ直ぐ日高から十勝の海沿いに向かったがいつもよりはパトカーが目についた。といっても向かった先が余り人の入るところではなかったので気になることはなかったのだが。
 その後実家に戻ると高速でも一般道でも警備車両がやけに目についた、特に高速では何台もの警備車両が列を成して走っていたのに驚く。実家が洞爺湖に近いので余計目についたのだろうがとにかくどこを走っていてもパトカーなどにすぐあうし、上空には時々ヘリが飛んでいた。
 洞爺湖畔には2度行ったが2度とも検問された、もちろん紳士的にではあったが。ただ検問されていない車のほうが多かったので理由を聞いたら、県外ナンバーとレンタカーを対象にチェックしナンバーを控えてるとのこと。なんでーと思ったけど下手に逆らうとまずそうなので笑顔でご苦労さんと言ってあげた。温泉街を二人一組で警邏している警官も多かったがみんなのんびりムードに見える、談笑しながら歩いたり暇そうに見えた。
 警備車両のナンバーを見ると実に様々な所から来ている。そこで写真に撮っておこうと思い警官に聞いてみた、検問中の警官や車両を撮影していいのかと。もちろんそのままOKと言うわけはないが全く拒否されたようではなかったので何枚か写真を撮ってきた。
 
 画像右側が検問された場所、左側とは県警が違うのでお互い連携はない様子。右側の警官に左側を写してよいかと聞いたら、これははっきりと県が違うからだめといわれた。
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 湖畔の小さな公園に入る脇道に入って写真を撮っていたらその狭い道に警備の車が入ってきたので何か注意されるのかと思ったらそのまま山のほうにあがっていった。
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 湖畔は花いっぱい運動をテーマにどこも歓迎ムードだが肝心の観光客が目につかない、これだけ警察がいたら観光にも来づらいだろう。
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 町にあふれていた警備車両の一部、日本全国から集まったようだ。お土産やさんは客が少なく大変だったのではと思うけど、スタンドは儲かったのかな。
 今回はCO2の削減も大きなテーマなんだろうけど、塵も積もればだから警備車両もかなり撒き散らしただろう。
 下2枚は四国の愛媛ナンバーの車両。
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 警視庁からの車両、影になっているのもあるがかなりの台数だった。
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 もちろん画像以外にたくさんの車両があった。日本全国から北海道全体に何人の人と何台の車両が移動したのだろうか、人と物で金もかかったろう。
 
 湖畔から見たウインザーホテル、小高い山の上にあるので洞爺近辺ではどこからでも見える。拓銀がつぶれた時ここも怪しかったけど、まさかここでサミットが開かれるとは。 
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 ホテルは上の画像では右上に、下の画像では左上に写っているが今日と同じでガスがかかりよく見えない、首脳間の話の雲行きはどうなってるんだろうか。
 雲の中では何を話し合っているのかわからんが己のためだけの話でないことを祈る。

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2008年7月 4日 (金)

地震・雷・・・

  20日間ほど帰郷しておりその間パソコンには触っていないのだが、指がさっぱりよくならないので再開することにした。
 
 実家に行ってからでは鳥見にあまり時間を割けそうもなかったので苫小牧から直接十勝に行きその後実家に向かったのだが、鳥見以外で大きなニュースがあったので先にそれから触れようと思う。
 
 十勝から帰って翌朝テレビのニュースを見ていたら岩手と宮城で大きな地震が発生したとの速報が流れた。あわてて家に電話を入れたが何度かけてもつながらない、つながったのは昼過ぎだったろうか、被害があるようだったらすぐ帰らなければと思ったが特に何もないというのでとりあえず安心した。地震の詳細が次第に明らかになっていくと、大きな被害を受けた場所は何度も行ったことがある所ばかりなのでその状況が気になったが、時間が経過するにつれ不安が現実となってしまった。この時期栗駒山周辺はたくさんの人が入っているけれどやはり大きな人的被害が出てしまった。
 
 地震・雷・・・というけれど地震の怖さは遭遇しなければ実感できないだろう。今までの体験では震度5位までなら我慢できるが震度6強は恐怖の世界だった。5年ほど前に狭い範囲だったが震度6強を記録した宮城県北地震に遭遇していたのでその恐怖がよくわかる。この時揺れが収まったあと真っ先に考えたのは家族の無事で、家や家具のことなど全く頭に浮かばなかった。無事を確かめたあと家の中に戻ってみて始めてそのすさまじさに驚き改めて怪我をしなかったことに安堵したものだ。その後片付ける前に記録に残しておこうと思い写真を撮ったが、今から思うとよく写真を撮る余裕があったと思う。
 画像はその時のものだが、居間は作り付けの大きな棚が倒れテレビが壁に激突しピアノが1mくらい動いていた。
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 台所の冷蔵庫は倒れなかったが扉が開き中のものが飛び出してノートパソコン(画像右端)の上に散らばりパソコン1台がだめになったり、電子レンジが棚から落ちて壊れてしまった。
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 孫のおもちゃの上に棚が倒れ中の飾り物がめちゃくちゃに、もし棚が倒れた所で遊んでいたらと思うとぞっとする。
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 自室は本棚が倒れ、パソコンのモニターが床に落っこちたが本体は無事だった。
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 他にも机や食器棚が倒れたり箪笥が倒れたりしたけれど、とにかく怪我人が出なかったことにほっとしたのを今でも覚えている。
 
 今回の地震は被害の範囲も程度も比べ物にならほど大きい、とにかく早く復旧できるよう行政があらゆる手を打って欲しい。被害者の方はだいぶ落ち着いたと思うが恐怖に震える日もあるだろう、ありきたりだが負けずに頑張って欲しい。
 近いうちに宮城県沖地震が来るといわれて久しいが、備えだけはしっかりしておかなければ。

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